子どもが水に慣れていくまでの記録

大学生か社会人になった頃だと思うけど、「子どもの頃やってて良かったものって何?」みたいな会話をしたことがあると思う。

2chとかでも同様のものを見たことある気がする。

だいたい上位に公文、そろばん、書道などがあがり、そこに水泳も入ってくる。

(余談だけど、自分は字が恐ろしく汚いので書道の機会があると何か変わったかもだけど字を書くことに興味なかったからなぁ。。)

 

自分は運動神経が全体的に良くなかったのだけど、水泳経験があり、水泳のおかげで水は平気だし、海も遊べるし、長距離走など平均よりいいタイムが出せるのはこのおかげだと思ってる。

だから子どもにも機会があればやらせてあげたいなとは思ってた。

ただ親の期待に反して、子どもは水が怖くて仕方ないらしい。自分と違って運動は割と良くやってるのだけど保育園の先生が驚くくらいプールとかはダメ。

 

そんな中、プールやりたいと本人が言ったのか、言わされたのか、スイミングスクールに通うことになった。

1回目は喜んで行ったものの、想定外のハードさに2回目は大泣きの拒否、3回目もボイコットと連れて行くことが非常に困難になった。

子どもに無理やりやらせるべきではないと思ってるので自分も本当に辛くやめさせようと思ってた矢先、たまたまスクールの都合(夏季休暇)とこちらの都合がいくつか続き少し行かない期間ができた。

 

話は前後するけど夏前に子どもが水が嫌いなのにも関わらず、水中メガネを欲しがったので割といいものをプレゼントした。

その水中メガネをつけてお風呂で潜ったりして遊んでたのだけど水嫌いは相変わらず。どうやら目に入るのが嫌らしい。

水中メガネをつけてお風呂に潜るのと目をつぶって潜るのとは同じ気がするのだけど本人は後者は無理とのこと。不思議。

 

きっかけはこのちょっとスイミングに行かない期間の間に帰省した際に屋外プールに連れてったこと。水中メガネをもちろん持っていったのだけど、この時に犬かきもどき(泳ぎなんて教えてないので本人オリジナル)で泳いだり、しまいには25mを腰に巻くスポンジ付きで泳いだりするようになった。

これが嬉しかったらしく本人は毎日お風呂で何秒潜れるかチャレンジするようになっていった。水中メガネなしではヘタレのままだったけど。

夏の終わり、保育園の先生に子どもがめちゃくちゃ褒められた。今までクラスで唯一顔をつけられない子だったらしい。それが最終日に出来るようになりました!って褒めてくれてそれからお風呂でも目を開けて潜ることを自主的にチャレンジするようになった。まだ怖いらしいけど。

 

水中メガネがこんなにも影響するとは思ってなかったので自分はびっくり。

ちなみに下の子には100円ショップで見つけた水中メガネをプレゼントしたのだけど使い勝手悪いらしく全然使わない。見えない違いがあるようだ。

それ以来スイミングスクールにはあまり抵抗なく行くようになり、こうして書く時間もできた。

 

ちなみに購入した魔法の水中メガネはこちら

 

 

 

 

子どもの歯磨き環境を整える

歯ブラシは虫歯予防に必須なのに子どもたちは歯磨きを割と嫌がります。

好きなキャラクターの歯ブラシを買うと数日は喜びますがすぐに拒否するようになってしまう。

おいしい味のする歯磨き粉を使うとそればっかりなめてしまい、フッ素は体に毒なので少し気になってしまう。フッ素を使わないと言う選択肢もあるのだがそれだと意味がなくなってしまう。

 

その中でこれまで割と効果的だったものをここにあげようと思う。対象は2歳から5歳くらい。

1つは絵本。

虫歯に関する本をいくつか読んであげるとそれを覚えているらしく、「虫ばい菌をやっつけようと」か言うと喜んで寄ってきたりするようになる。

また本人も歯を気にするようになるのでこれは割と効果高いと考えている。最近はその絵本がどっかに行ってしまってまたこのやり方を始めようかと悩んで考えてるところ。

 

 

むしばいっかのおひっこし (講談社の創作絵本)

むしばいっかのおひっこし (講談社の創作絵本)

 
歯がぬけた (わたしのえほん)

歯がぬけた (わたしのえほん)

 
はみがき しようね (はじめてのしつけ絵本)

はみがき しようね (はじめてのしつけ絵本)

 

 

うちの子は子供の歯が抜けはじめるのが思ったり早くて、歯が抜けることを心配していたのでその関係の絵本を読んでみたらこれも結構効果があったので本をすごいなと感じている次第である。

 

 2つ目はスマートスピーカーの活用になる。

家ではAmazon AlexaGoogleホームに大いるんだかアレクサのアプリを使っている。

 

歯みがきくん

歯みがきくん

 
仕上げみがきくん

仕上げみがきくん

 

 

これも結構長い間子どもたちは自分から歯を磨いてほしいと来ました。最近はめっきり反応しなくなりましたが。。

 

最後に今期待しているもの。

歯に当たると音楽が聞こえてくるという、まさに歯ブラシ嫌いを技術で解決する一手。

以下の製品でまだ発売されてません。クラウドファンディングの募集になるので資金が集まるかも分かりませんが自分は申し込みました。

価格が高めなのと手に入るのがかなり先なのが最大のネック。

 

京セラ、ライオンが共同開発 ブラシを歯に当てると音楽が聴こえる 仕上げ磨き専用ハブラシ「Possi(ポッシ)」

 

https://www.kyocera.co.jp/news/2019/0701_bibi.html

 

メダカ飼育環境をつくった

https://n0.hateblo.jp/entry/2019/06/16/135404:前回の記事で書いた通りメダカを育て始めたわけだけど水質が悪くなるのが思ってたより早い。

大体1週間位水を変えなければいけない。

 

水質が悪いと言うのは、水の透明度が落ちてきたり、水から異臭がするような現象のことを指している。気になってきたので水草を入れたりしているけども全体に対する量が全然少ないためか効果はまだ感じない。

ちなみに水草は今やamazonで種ではなく、生体を買えることに少し驚いた。(さらにいうとメダカの有精卵も買える)

近所の花屋さんとかに行ったんだけど、仕入れのタイミングは夏でそれもあまり積極的ではないらしい。近所にアクアショップもないのでどうしようかと思っていたらamazonで見つけた。

 

 

水質が悪くなる原因としてはメダカが出す糞であったりとか餌の与えすぎが考えられるけど、この時期暖かくなるとメダカはたくさん餌を食べるのであまり水質優先でえさを減らすのも良くないと思い、濾過システムの導入を決めた。

 

ただこの辺り、カブトムシの虫かごを水槽がわりに使う位の素人だから自分は凝ったことをあまりしたくない。

なのでアマゾンなどを読んでレビューの良いシステムを採用することにした。

 

結論から書くと水底フィルターとポンプを組み合わせた生物濾過と言われる方式を導入した。 

色々調べた結果、以下のように理解して購入した。

  1. メダカは酸素はあまりいらない。なのでエアポンプは不要
  2. 水流に弱い
  3. 底面フィルタがコストは一番安い。ただメンテナンスが大変
  4. 底面フィルタはレイアウトがきれい

 

実家で金魚を飼ってたので天板にフィルター装置を置いて浄化するタイプは知ってたけど底面式は知らなかったので物珍しさに底面タイプを選択した。

 

ちなみに以下の組み合わせ。フィルターのエアチューブにポンプをつけるのかと思ってたけど、うちは水槽サイズに高さが全然合わなくて底面の板にポンプ付きフィルターを

ジェックス マルチベースフィルター L

ジェックス マルチベースフィルター L

 

 

 

ジェックス ピュアソイルブラック2kg

ジェックス ピュアソイルブラック2kg

 

 

底面に溜まる糞や食べカスは定期的に取らなければいけないらしくソイルとか出したりするの面倒だなとややブルー。

これは評判の良いポンプを見つけたのでこれを使う予定。

水作 プロホース エクストラ S

水作 プロホース エクストラ S

 

 

でもドジョウやエビと一緒に共存可能で彼らがきれいにしてくれるらしいのでこちらも買おうと検討中。

これらも扱うAmazonすごすぎ。

金魚、メダカと混泳できます ドジョウ(どじょう)3匹+おまけ2匹 計5セット名生園】

金魚、メダカと混泳できます ドジョウ(どじょう)3匹+おまけ2匹 計5セット名生園】

 

 

そしてなんか段々アクア沼にハマってく気がする。。。

稚魚用の水槽も買おうかと考え中。。

 

 

 

おしまい

 

 

 

メダカの産卵

うちの子が近所のとある池からメダカを捕まえてきた。

毎年春になると結構な数のオタマジャクシやメダカが現れては知らないうちに消えている。今年も例にもれなくたくさんのメダカが発生しておりそのうち一匹が捕まってきた。

 

メダカなんて買ったことないのでいろいろ調べながらだったけど今でも元気に生きている。

 1ヵ月育てている感想だけど、メダカはかなり丈夫でもしかしたら金魚より飼いやすいかもしれないと思っている。

 

その後しばらくしてもう1匹メダカを捕まえてきた。よく見るとお腹に卵がついているではないか。

自分の中途半端な知識だと魚はまず卵を産み落とし、そこに撒かれた卵に対してオスが精子をかけるという行為によって受精し、子供が生まれると思っていた。そうすると雄がいない場合このメダカの卵はどうなってしまうのだろうか。

それが気になっていろいろ調べてみた。

 

受精しないとメダカのメスはお腹の中に卵を抱えたまま生むことが出来ず死んでしまうみたいな記事を読んだ。

びっくりしたけど、いろいろ調べた結論を書くとオスがメスに対して受精行為を行いその過程で卵が出てくるらしい。なのでメスの腹に飛び出た卵が付いている場合は既に受精済みと理解できる。

実際に今、卵をメダカ本体と分けて観察しているけど1週間ほど経って目のようなものが見えてきた。もうすぐ生まれる気がする。

 

この辺NHKが公開している動画がこのすごく勉強になった。興味ある人はぜひ見てほしい。時間も短いし、とてもわかりやすい。

 

http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005401015_00000

 

この動画の中でオスとメスの見分け方も紹介されているんだけどよく調べると最初に捕まえてきたメダカはオスだった。

そして数日後またメスのお腹に卵がついていた。どうやらこのオスとできたらしい。ちょうど今日新たな卵を救い出して別の入れ物に分けたところだ。

ちなみにオスとメスは相性があり通常1対1では産卵できしないらしい。今回はとてもうんがよかったと言える。

 

 

 

3大キャリアは早くドカン屋になればいい

ドコモに対する不満のつぶやきを見て自分がau辞めたきっかけを思い出したのでそれを書こう思った。

ソフトバンク商法がクソなのは昔から有名だけど他の2社も同じようなことをしていたところがほんとにがっかりだ。

 

auを解約しようとしたきっかけは安心サポートのブログを読んだから。かなり前のことなので当該記事は見つけられなかったのだけど、内容は明細を見たら払う必要のない金額を払っていたと言うことを嘆く記事だった。

 

参考) 安心ケータイサポート

https://www.au.com/mobile/service/ketai-support/

 

上のリンクに書いてあるけど毎月300円の費用がかかり申し込みが必要とある。私は事前に申し込んだ記憶は無いのだけど契約時にそうなってたかもしれない。今となってはわからない。

確かに毎年1回新品のバッテリーが送られてきてありがたいなと思ったけどもそのために毎月300円払うとは思わない。

当時私は機種に愛着があり、同一機種を5年以上使っているユーザだった。私を本当にがっかりさせたのは上記の安心サポートは5年保証の範囲内であり、それを過ぎると無効である。にもかかわらず自分は何の通知もなく払わされていた。

 

今はわからないけれど当時解約は電話をするしかなかった。そのためこのサポート代金の支払いを止めるために電話したけど、やりとりはこんな感じだった。

私: 「もしもし今入ってるあんしんサポートをやめたいんですけど」

受付: 「解約の手続きでございますね。解約すると保証が受けられなくなりますがよろしいですか?」

私: 「5年過ぎると保証が効かないのでもう意味がないと思ってるんですけど」

受付: 「あ、、その通りですね。。では解約でよろしいですか?」

 

継続を勧めてくるのも意味がわからないし、サポート契約の意味がないことをわかったうえで解約を確認してくるのにも腹が立ってきた。

ここで話した方はコールセンターの方なので単にマニュアルに沿っただけの対応だと思うけどもこういうマニュアルを整備してるauにはますます腹が立ってきた。 

 

ほかに解約できるものはないか調べると当時のガラケーのアプリ利用に関する料金を支払っているのに気づいた。

過去はたしかにEZナビウォークとか便利で使ってたけど、この頃はGoogleマップのおかげでガラケーは単なる電話となっておりアプリは使ってなかった。

ここで紛らわしいのは、上記のアプリ利用に関する料金は有料アプリに払う月額料金とは別にプラットホーム利用料みたいなもので、アプリを使わなくなった場合は不要。アプリを1つでも使う場合はそちらも必要というビジネスモデルだった。こっちも速攻解約。後にauそのものを解約した。

iPhoneもpixel3もXperiaもシャープ(鴻海)もみんなSIMフリーの機種をそれぞれ出せばいい。

縛りやら複雑な契約モデルで支払いを分散し、人の不注意を利用して稼ぐビジネスモデルをするようなキャリアは滅べばいいと思う。

 

今回ブログに書こうと思ったのは、たまたまドコモの子育て応援プログラムというのが無料期間が限定的でそこからお金をとられていると言うクレームを読んで思い出したことがきっかけだ。

 

格安SIMおススメです。

 

 

 

 



 

 

ギネス狙うならいつまで母乳は続けるべきか

うちの子は今も母乳を飲んでいる。もう普通に歩いたり会話もできるようになってきたのでやめてもいい頃なのだけどいまだに飲みたがる。

 

好きな漫画の1つに「ママはテンパリスト」と言うものがあり、ここに登場する子は確か4歳位まで飲んでいたはずこの本を初めて読んだときには気合の入ってる子供だなぁと思ったけどもうちの子も近づきつつある。

 

 

なんで止められないかと言うと親子ともにお互いに依存しているからだと考えている。保護者は母乳によって子供の怒りを鎮めた寝かせることができるのでついこの便利なツールに頼ってしまう。

夜中うつぶせに寝ていると子どもが仰向けにしようとしてくるくらい子どもは子どもで依存している。

 

ふと子供は母乳を続けたらギネスに載ったりするんだろうかと疑問に思いGoogle先生に聞いてみた。

結論から書くと答えを見つけられなかったけど、面白い情報が見つかった。

おそらく根拠のない情報なんだろうけど母乳を止めるまでの平均年齢がWHOまたはユニセフによると4歳と2ヶ月と言う情報だった。この情報の出元は日本ではなく米国の書籍らしいが詳しくは下記のリンクに書かれている。

 

元々そんな遅いのか?とWHOのサイトを探しまくったけど見つけられなかったので別のキーワードで探したら日本語ですでに調べた結果が説明されていた。

 

 

上記のブログで言及されているけど、PubMedの論文に母乳期間の調査結果がフランス、アメリカ、日本で比較して出されてて興味深い。

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3379788/figure/F1/

 

結局知りたい情報はなかったのだけどいつまでうちの子は飲み続けるのだろうか。

スマートフォンでブログを書く

パソコンの方が仕事で慣れているため、長文入力はこれまでPCでしたてけど、気軽に書くブログと気軽に立ち上げないパソコンでは相性が悪いのでスマートフォンでどこまで描けるか挑戦開始。


パソコンを気軽に立ち上げられない理由は小さい子供がいるためかつ家が狭いため牛乳をぶちまけられる確率が高いためだ。