3大キャリアは早くドカン屋になればいい
ドコモに対する不満のつぶやきを見て自分がau辞めたきっかけを思い出したのでそれを書こう思った。
ソフトバンク商法がクソなのは昔から有名だけど他の2社も同じようなことをしていたところがほんとにがっかりだ。
auを解約しようとしたきっかけは安心サポートのブログを読んだから。かなり前のことなので当該記事は見つけられなかったのだけど、内容は明細を見たら払う必要のない金額を払っていたと言うことを嘆く記事だった。
参考) 安心ケータイサポート
https://www.au.com/mobile/service/ketai-support/
上のリンクに書いてあるけど毎月300円の費用がかかり申し込みが必要とある。私は事前に申し込んだ記憶は無いのだけど契約時にそうなってたかもしれない。今となってはわからない。
確かに毎年1回新品のバッテリーが送られてきてありがたいなと思ったけどもそのために毎月300円払うとは思わない。
当時私は機種に愛着があり、同一機種を5年以上使っているユーザだった。私を本当にがっかりさせたのは上記の安心サポートは5年保証の範囲内であり、それを過ぎると無効である。にもかかわらず自分は何の通知もなく払わされていた。
今はわからないけれど当時解約は電話をするしかなかった。そのためこのサポート代金の支払いを止めるために電話したけど、やりとりはこんな感じだった。
私: 「もしもし今入ってるあんしんサポートをやめたいんですけど」
受付: 「解約の手続きでございますね。解約すると保証が受けられなくなりますがよろしいですか?」
私: 「5年過ぎると保証が効かないのでもう意味がないと思ってるんですけど」
受付: 「あ、、その通りですね。。では解約でよろしいですか?」
継続を勧めてくるのも意味がわからないし、サポート契約の意味がないことをわかったうえで解約を確認してくるのにも腹が立ってきた。
ここで話した方はコールセンターの方なので単にマニュアルに沿っただけの対応だと思うけどもこういうマニュアルを整備してるauにはますます腹が立ってきた。
ほかに解約できるものはないか調べると当時のガラケーのアプリ利用に関する料金を支払っているのに気づいた。
過去はたしかにEZナビウォークとか便利で使ってたけど、この頃はGoogleマップのおかげでガラケーは単なる電話となっておりアプリは使ってなかった。
ここで紛らわしいのは、上記のアプリ利用に関する料金は有料アプリに払う月額料金とは別にプラットホーム利用料みたいなもので、アプリを使わなくなった場合は不要。アプリを1つでも使う場合はそちらも必要というビジネスモデルだった。こっちも速攻解約。後にauそのものを解約した。
iPhoneもpixel3もXperiaもシャープ(鴻海)もみんなSIMフリーの機種をそれぞれ出せばいい。
縛りやら複雑な契約モデルで支払いを分散し、人の不注意を利用して稼ぐビジネスモデルをするようなキャリアは滅べばいいと思う。
今回ブログに書こうと思ったのは、たまたまドコモの子育て応援プログラムというのが無料期間が限定的でそこからお金をとられていると言うクレームを読んで思い出したことがきっかけだ。
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